レントゲン写真で腰痛の原因を明らかにすることはほとんど不可能って知ってますか?
病院で レントゲンを撮った画像を見ながら、
椎間板がつぶれている
椎間板が狭くなって神経を圧迫している
椎間関節の亜脱臼がある
など、と言われた方も多いのではないでしょうか〜
元福島県立医科大学理事長兼学長
菊地臣一先生の著書「腰痛診断のコツ」
この本には
「単純x線写真から患者さんの痛みの原因を明らかにすることはほとんど不可能」
と書かれています。
病院でx線写真だけの診断で治療しても改善しない腰痛は、違う医療機関の医師に求める意見を求めるセカンドオピニオンをお勧めします。
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