「骨盤が歪みにくい座り方」

新型コロナの影響で自宅で「リモートワーク」が当たり前になってきましたね。

そこで、今回は「骨盤が歪みにくい座り方」についてご紹介します。

実は「骨盤」にとって一番負担がかかるのは「椅子に座っている状態」なんです。

ですから、座りっぱなしではなく、基本的に「1時間に一回」は立つようにすると良いです。

そして、座るときは「座面に骨盤を立て浅く座り、背もたれに背中をつけない」ことがポイントです。
いわゆる、「坐骨」お尻の左右の出っぱった骨が座面に当たるようにすると良いです。

そして、私がお薦めなのが立って作業する「スタンディングワーク」です。

「スタンディングデスク」を使って、立ちながらPC作業することで、姿勢を意識しないでも良い姿勢の状態で仕事が可能になります。
ちなみに、「スタンディングデスク」や「スタンディングテーブル」とネット検索すると色々なツールが出てくるので、このようなものを使うのもいいと思います。

ぜひ、お試しくださいね。