脊柱管狭窄症のセルフケア

最近、70歳代の方に増えているのが「脊柱管狭窄症」という腰痛。

歩いている時や立っているときにお尻から足にかけて痛んだりしびれたり、前かがみになる姿勢をとると症状がやわらぐなど症状で、病院に行ったら「脊柱管狭窄症」と診断される方が多いようです。

神経ブロック注射や薬での治療、コルセットを装着する、症状を緩和するためのストレッチなどやったがなかなか改善しないという方のために効果的なセルフケアを１つご紹介します。

「足の薬指ケア」

痛みやしびれがある方の足の薬指をしっかりと伸ばして、動かすようにする。
薬指は「胆経」に関係がある。
靴が合わないという場合も多くあり、特に薬指が圧迫されていることが原因になっている場合も多いので、多少痛みがあるくらいの力加減でしっかりとほぐす。