自分で出来る「ふくらはぎマッサージ」の5つのポイント!

TVや雑誌などでふくらはぎを揉むことが健康になるという内容が、多くとりあげられています。

皆さんは、骨盤とふくらはぎは関係あると思いますか?
実は、骨盤のゆがみは、内股の付け根を通るリンパや血管の流れを悪くしやすいのです。
そのため、下半身全体の血液量が低下し(下半身には血液の70%が集まっています)老廃物が体の中にたまりやすくなります。
ふくらはぎは一番心臓から遠いので、むくみや冷えが出やすくなるのです。

ここで、自分で出来る「ふくらはぎマッサージ」の5つのポイントを紹介させていただきますね!

1.横座りの姿勢で膝を曲げ、ふくらはぎの内側を上にし、骨に沿って足首から膝へ親指を重ねてゆっくり押していく(5回位)
2.膝を立てて、ふくらはぎの後ろ側の中央を、足首から膝へ押していく(5回位)
3.横座りの姿勢で膝を曲げ、ふくらはぎの外側を上にし、骨に沿って足首から膝へ親指を重ねてゆっくり押していく(5回位)
4.足首から少し上くらいまで、アキレス腱を中心に、つまむようにもみほぐす(5回位) *反対側も同じようにする
5.最後に立ち上がって、壁に手をつき、ふくらはぎとアキレス腱のストレッチを左右5回ずつ繰り返す 以上「痛気持ちいい」と思うくらいでやってみてくださいね!