一般社団法人日本骨盤矯正普及協会代表理事の梶田です。
今回は、「骨盤と背骨の状態を自分で確認する方法」をご紹介します。
「壁立ち」というセルフチェックの方法です。
イラストのように、 「踵・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨・頭の後ろ」を壁につけて立ちます。
その状態で腰のところに手のひらを入れて、壁と腰の隙間が手のひら1枚から1枚半の幅ならOKです。
もし、この幅が「手のひら1枚から1枚半以上」空いている場合は、背中を壁に押し付けるようにして「30秒」ほど維持することでバランスをセルフで整えることが出来ますので、ぜひ、お試しください!